1979年に東京都の神田に開店した5階建てのビルである女装クラブ兼販売店の「エリザベス」は、従来このような店舗が存在しなかったことから画期的であった。エリザベスは、女装専門誌『くいーん』を発刊すると共に、通信販売を通じて、男性が着用できるサイズの女性衣類を販売し始めた[12]。ただ、女装衣類専門ということから、品数に限度があり価格も相対的に高価であった。
2000年代以降はテレビ番組でも男性芸能人や一般素人の男性が女装するという企画が何度か放送されるようになり、女装スナック、女装バーのみならず、女装した男性によるメイド喫茶も登場するようになった。女装のためのルームサロンも次々とオープン(主に関西が中心)しており、女装イベントも開催されている。このような女装をする男性=女装者のことを女装子、あるいは女装娘(共にじょそこ、じょそうっこ)と呼称する場合がある。また、近年では、漫画やアニメなどのキャラ付けに使われる男の娘(おとこのこ)が、女装者に対してあてられることもある。
オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着