ドレス・コードが燕尾服の場合、通常「ナショナル・ドレス」(民族衣装)が併記される[28]。
アオザイ
ベトナムの民族衣装。男女共に用いられる。
アロハシャツ・ムームー
ハワイの民族衣装。アロハシャツは男性の衣服で、オフィスやレストランなどだけでなく、式典や冠婚葬祭でも着用が許される。ムームーは女性の衣服。
開襟シャツ
2015年4月8日にパラオで開かれた晩餐会の出席者は、現地の服装に合わせ、開襟シャツを着ている[29][30]。
かりゆしウェア
沖縄県で生産され、沖縄らしいデザインを持ったシャツ。1970年に「おきなわシャツ」として発売されたのに始まり、2000年に「かりゆしウェア」の名称に統一された。沖縄県内では、祝宴用や喪服用のかりゆしウェアを冠婚葬祭時に着用するケースも増加し、夏の正装として定着している。
キルト
スコットランドの男性の民族衣装。礼装のボトムスとしても用いられる。
国民服
太平洋戦争中の日本で用いられていた標準服である国民服は、国民服儀礼章を併せて用いることで、礼服として使うことができた。
人民服
中華人民共和国やベトナム、朝鮮民主主義人民共和国で、民族衣装による礼服として扱われることがある。
バミューダショーツ
イギリス領バミューダ諸島における礼服。仕事やパーティなどの公式の場においても着用が許される。ただし、礼服として着用する場合は、脛が隠れるように膝下までの長いバミューダホーズと呼ばれる靴下と組み合わせるのが必須とされている。
バロン・タガログ
フィリピンの男性の民族衣装。バナナの葉やパイナップルの葉の繊維でできた絽のような薄手織物製で、胸の部分を中心に刺繍が施されたプルオーバー型長袖シャツ。ズボンからシャツの裾を出して着る。
オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着|オーグ 下着